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ホーム/実務ナレッジ/入札参加資格・格付け/入札参加資格審査(定期指名願)の「主観点(自治体独自点)」を最大化する防災協定・地元雇用・ISO加点戦略
入札参加資格・格付け⏱️ 7 分で読める📅 最終更新日: 2026-09-03

入札参加資格審査(定期指名願)の「主観点(自治体独自点)」を最大化する防災協定・地元雇用・ISO加点戦略

地方自治法施行令第167条の5 / 都道府県・政令指定都市入札参加資格審査基準

⚖️
法的根拠・公的ガイドライン
地方自治法施行令第167条の5(一般競争入札の参加者の資格) / 地方自治法第234条
💡本稿の要点(サマリー)

経審P点(客観点)だけでなく、各自治体独自の「主観点(10〜100点)」が入札格付けのランク昇格・維持を左右する。地域貢献(防災協定・除雪協力)、消防団協力事業所、障害者雇用、ISO9001/14001の加点実務を詳解。

▌1. 入札格付を決める「客観点(経審P点)」と「主観点(自治体独自配点)」の構造

自治体や官公庁の公共工事入札では、業者の格付け(A・B・C・Dランク等)を算出する際、全国統一の経審P点(客観点)に自治体独自の評価(主観点)を合算して最終総合点(総合数値)を決定します。

**総合数値 = 経審P点(客観点) + 自治体独自評価(主観点:通常10点〜100点加点)**

P点が同等であっても、主観点で30点〜50点の差がつけば、Aランク(大型工事受注可能)とBランク(参加制限あり)の明暗がはっきりと分かれます。

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▌2. 自治体別で高配点となる4大主観点加点項目

主観点項目評価要件・エビデンス加点インパクト
地域防災協定・除雪協力自治体や土木事務所と災害時応急復旧協定を締結し、実績・待機体制を保持+10点〜+20点(極めて高い)
消防団協力事業所認定従業員に消防団員が複数名在籍し、自治体から表示証の交付を受けている+5点〜+10点
ISOマネジメント認証ISO9001(品質)、ISO14001(環境)、ISO45001(労働安全衛生)の認証取得+5点〜+15点(各規格ごと)
障害者・高齢者雇用法定雇用率(2.5%以上)を達成、またはシルバー人材センターの活用+5点〜+10点

> [!TIP]

> **定期指名願の提出スケジュール管理**

> 多くの自治体では「2年に1度の定期受付」を行っており、追加受付は中間年度に限られます。指名願の提出期限(通常11月〜翌年1月頃)までに防災協定の締結証明やISO更新審査を完了させることが不可欠です。

#入札参加資格#主観点加点#定期指名願#防災協定#地元雇用#ISO9001
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